立教大学に行って、講演をしてきました。

就職活動に向けて。というテーマでしたが、
私の拙い話をみんな真剣に聞いてくれて、
嬉しかった。

大学からの講演依頼はリークルーティング活動を兼ねて、
なるべく受けるようにしています。

ここから一人でも優秀な人材が採用できればと思うと、
講演も有意義だ。
いい人材を採用するためならあらゆる手を尽くす。


それにしても不思議なのは、どこの大学に行っても、
一番前の席にワルそうな男子学生が陣取って座っていること。

茶髪長髪とか、ピアスとか、スキンヘッドとか。

そんな彼らが真剣な眼差しで話を聞き、手を挙げて質問する。

普通の授業もそうなのか、どうしようもない学生だった
私に共感しているのか。
見た目とは関係なく、自分の将来を真剣に考えているのだろう。

そういうのを見るのは、またちょっと嬉しい。