昨晩は、3か月前からずっと楽しみにしていた
般若のliveでした。
スケジュールに(19:00般若live)と書いておいたら
会社でお笑いのはんにゃさんのライブに行くのと
勘違いされました。(違います)
新木場で深夜2時30分からだった前回
とは違い、
今回は、会社から徒歩2~3分の渋谷o-eastで19時から。
昨日の木曜日は、直前まで普通に濃厚なスケジュールを
終えた後、そのまま歩いて円山町に向いました。・・
サイバーエージェントビルからマークシティを通り、
道玄坂交番の交差点を渡って円山町方面へ。
グループの社員2000名がどこにいるか分からない
エリアを、カジュアルな格好で一人プラプラ歩いて
行くのは気が引けて、
サングラスしようか、帽子かぶろうか迷ったのですが、
仕事中の誰かに会ったらかえって怪しいので、
一応時節柄マスクを用意してみたのですが、
街ゆく人々は誰もマスクしてなくて、
余計目立つのでそれもやめました。
そんな感じで観にいったライブは圧巻でした。
ゲストもなく、シンプルなステージで
般若ひとりマイクを握って2時間30分。
退屈するどころか、逆に目がクギ付けになって離せなくなった。
こんなショウは初めてみました。
ラップに全てをかけたまっすぐさと
それを貫くための自分への厳しさが伝わってきました。
魂をこめまくって創り上げたステージを、
生で観れたことは何にも代えがたいです。
会社にほど近い場所で、
仕事とは全く真逆に見えるヒップホップのliveで
明日の仕事への活力をもらいました。