渋谷ではたらく社長のアメブロ-20100427214356.jpg

少し早い誕生日プレゼントということで、

アメリカ西海岸に出張に行っていた社員たちから

ipadもらいました。(ありがとう!(=´;ω;`=)


iphoneとitunesを普段から使っている人にとっては、

これは普及すると直感する端末だと思います。


噂は色々聞いてましたが、やはり触ってみるのが一番です。

ブログが出現した時、それまでの掲示板や日記サイトと

何が違うのかよく解らなかったけど、

使ってみて初めてその可能性を実感したり、

最近ではtwitterの説明を何度聞いても

つぶやきの何が面白いのか解らないのと同じで、

ipadも触って使って初めて解りました。


結果から考えれば、

規事業は関係者に言葉を尽くして説明するよりも、
アウトプットの姿を見せてしまったほうが判断を間違えない

とも言えると思います。

少しの差が実は大きな違いになっているケースを

ディテールの違いの説明を積み重ねて
全体を理解してもらうのは困難
だからです。

逆に言えばいくらプレゼンや企画やコンセプトが良くても

アウトプットが駄目だったらダメなのですが。


私は端末が普及すれば家庭のリビングで普通に
雑誌やマンガをめくるようにipadを使って読むように
なるだろうと思いました。

お取引先のistyle社では会議の紙をなくすために

ipadを6台買ってみたそうです。


容易なネット接続やコンテンツの確保など、

当面のクリアすべき課題はありますが、

私たちにとっても新たなビジネスチャンスが産まれそうです。