父の誕生日が近いということで、

プレゼント何にしようかと、

「kindleあげても実家にWi-Fiないしね」

「お酒あげてあんまり飲まれてもね」

などと妻と相談しながら歩いていて

偶然通りかかったTSUTAYAに入って、

映画のDVDをプレゼントすることにしました。

「ゴッドファーザー」「ニューシネマパラダイス」

「アルマゲドン」「海の上のピアニスト」

「ウォール街」「ソーシャルネットワーク」

などなど・・

(これだけあったら相当家で過ごす時間が

充実するな・・)

という、私が思う間違いない名作を中心に
気前よく十数点購入し、
レジでお会計してもらって金額を聞いて、

(安っ!)


と驚きました。
三点買うと3000円の名作シリーズを
中心に買っていたとはいえ、

大人買いしていたのに2万円にも
なりませんでした。

映画は余暇を楽しむシルバー産業とも
言われているそうですが、
実際、数億円から時には100億円を
超えるような予算で製作しているものを
千円程度で楽しめるというのは、

映画は非常に費用対効果の良い商品

ともいえます。

私自身、ほぼ毎週のように映画館に

足を運んでいて、

行きつけの映画館ではシアター毎に

予約する席が決まっていて、

どの時間帯がフードコーナーが混雑

するかまで把握しています。

今年に入ってから観ただけでも、
「レ・ミゼラブル」、
「東京家族」、
「テッド」、
「ライフ・オブ・パイ」、
そして昨日観てきた
「世界でひとつだけのプレイブック」。

「東京家族」は東京の日常の忙しさ
にかまけて、田舎から会いに来て

いた両親をちゃんと応対しないという、
自分のことを言われているようで、

親孝行しなくてはと反省しました。

一番面白かったのは「世界で

ひとつだけのプレイブック」ですが、
何度も観たいという意味では、

音楽や映像が美しい「ライフ・オブ・

パイ」や「レ・ミゼラブル」を

セルDVDでは購入して手元に

おいておいたほうが良いのかも

知れません。

いずれにしても映画館1800円と

変わらないほどの金額でDVDが

手に入る時代に感謝です。


DVDのプレゼントと一緒に、
表紙に私も出ている発売された

ばかりのGOETHE4月号も同梱

しておきました。


渋谷ではたらく社長のアメブロ-image


我ながら、これはカメラ写りが良い気がする。

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