今年は「社長アシスタント」という役職で、

とても優秀な(そうな)2名が、

社長室に配属されてきました。

渋谷ではたらく社長のアメブロ

社長アシスタントという役職には、

2004年から毎年のように、

新卒数名を配属しています。

その仕事内容は、会社の状況に合わせて

コロコロ変わってきたのですが、

基本的には、いざという時のストック人材

としての意味合いが強いポジションに
なっています。

新規事業が立ち上がる際や、

注力分野を強化する際に社長室から

送りこむのです。

投球練習をしながらピンチに備えて

ブルペンで肩を温めている
控え投手のようなイメージでしょうか。

04年以降、過去に配属したメンバーの
現在の活躍を見てみると、

サムザップ 社長
CAリワード 取締役
アメーバ 統括

アメスタ 社長
グレンジ 社長
社長室長
などなど、
私も不思議なほどグループ各所で
活躍してくれています。

経営者を間近で見ることで学ぶという

ことは大きいだろうし、

社長の近くにいることで部署が離れても

意思疎通がしやすいのかも知れません。

ただ、配属ゼロの年もあったのですが、

全体の部署の採用数ニーズに対して、

ストック人材だけに、

新人の数に余裕がない年は

配属できないというところがネックでした。

そこで、14年入社から社長室コース

採用をはじめることにしました
(5名程度)

最初の配属だけは社長室が確定している

という意味です。

私も最近はすっかり新卒採用から

遠ざかっていますが、久しぶりに
面接ができるのも楽しみです。