今朝報じられたドコモのiphone取扱い
開始ニュース。
渋谷ではたらく社長のアメブロ-image
朝日新聞も一面で報じており、
これはもうさすがに決まりではないか
という印象です。

肌感覚として、
本件は我々の事業環境への影響が
大きそうです。

折しも、社内では「androidファースト」を
掲げようとしていた矢先でした。
androidを強化しようとした背景は、
世界シェア約70%、国内60%にも
関わらず、当社の中ではandroid40%
くらいだったからです。
iphoneを中心に開発していたためです。
その分、そこを巻き返そうと考えたのです。

しかし今回の報道を受けて、
社内キャンペーンは一旦止めて
今後の成り行きを見届けよう
思ってます。
とはいえ「ファースト」にするかどうか
はまだ分かりませんが、
andoroidを強化しなくてはならない
ことに変わりありません。


ドコモのiphone取扱いが始まれば、
他社からの乗り換えというよりも、
ガラケーユーザーのスマホへの
乗り換えが一気に加速するのでは
ないかと期待してます。

そうすると、国内30%のスマホユーザー
の普及率が
一気に上がりそうです。

スマホの売上が全体の6割
ざっくりですが約1000億円ある
当社にとっては
有難い追い風かも知れません。

また、偶然ですが、
iOS(iphone)の開発を先行させて
いたことも功を奏して
追い風になるかも知れません。

いずれにせよ、結構グッドニュースです。