本日、2014年度の本決算を発表しました。
サイバーエージェントの17期は、
売上高2052億円
営業利益222億円
という結果になりました。
売上高は初の2000億円台に乗り、
サイバーエージェントの17期は、
売上高2052億円
営業利益222億円
という結果になりました。
売上高は初の2000億円台に乗り、
営業利益は初の200億円台に乗りました。
もちろん過去最高の業績です。
我々は中長期で経営に取り組んでおり、
もちろん過去最高の業績です。
我々は中長期で経営に取り組んでおり、
事業の継続性をとても大事にしています。
だから継続的に売上規模を拡大
させながら会社を成長させている
意味は大きいと思ってます。
だから継続的に売上規模を拡大
させながら会社を成長させている
意味は大きいと思ってます。
このように、きれいに伸びています。
しかし、リアルな現場の実態は、
しかし、リアルな現場の実態は、
このグラフで現れているほど順風で
成長分野を失いジリ貧に陥るか」
ふたつに一つの勝負だと書いています。
2年前、我々はPCやガラケーで
創り上げた自分たちの事業を
ふたつに一つの勝負だと書いています。
2年前、我々はPCやガラケーで
創り上げた自分たちの事業を
自分たちで壊し、ごっそり成長分野
であるスマホに入れ替えようと
していたのです。
2012年4月に全社の社員総会で
掲げたスローガンは
であるスマホに入れ替えようと
していたのです。
2012年4月に全社の社員総会で
掲げたスローガンは
「勝負所、天王山、正念場」
サイバーエージェントグループの
社員が一丸となってスマホシフト
という瀬戸際の勝負に取組み、
実に全体の4分の3をスマホに
入れ替えることに成功しました。
そしてこの間、数字を落とさず、
逆に売上を伸ばして、この難局を
乗り越えてきたのです。
このようなドラスティックな会社の
革新を力を合わせて実現させた
サイバーエージェントの仲間を
私は誇りに思います。
この決算では、決算インセンティブも
実に全体の4分の3をスマホに
入れ替えることに成功しました。
そしてこの間、数字を落とさず、
逆に売上を伸ばして、この難局を
乗り越えてきたのです。
このようなドラスティックな会社の
革新を力を合わせて実現させた
サイバーエージェントの仲間を
私は誇りに思います。
この決算では、決算インセンティブも
過去最高の20億円を支給しました。
また、株主の皆さまにも東証一部
また、株主の皆さまにも東証一部
記念配当ということで増配させて
いただきました。
2015年9月期の業績見通しは、
2015年9月期の業績見通しは、
もちろんこの規模で止まるつもりは
さらさらありません。
会社を再び急成長させるために、
会社を再び急成長させるために、
スマートフォンにシフトしました。
今後もノンストップで会社を拡大
させていきたいと思います。